遠方からでも安心して任せられるお墓じまい|西条市での実例紹介

こんにちは。愛媛県内を中心にお墓の仕事をしています、青山今治店の村上です。

今回は、西条市壬生川に有る寺院にて、お墓じまいのご依頼をいただきましたのでご紹介致します。

 

お墓じまい前後の様子

 (敷地は約1.6m×約1.75m 約2.8㎡)

 

ご相談の経緯とお墓の状況

お客様から最初にお問い合わせをいただいたのは、今から約2年前のことでした。

「私たちには子どもがいないため、将来は墓じまいを考えています。ただ、何から始めれば良いのか分からないんです。」

千葉県にお住まいということもあり、遠方であることが不安を大きくしていたように感じました。

直接お会いしてお話しすることが難しかったため、まずはお寺のご住職様に墓所をご案内いただき、現地の状況を確認するところからサポートを始めました。

その後しばらくは様子を見ながら検討されていましたが、今年になり奥様が他界されたことをきっかけに、お客様から正式にお墓じまいのご依頼をいただきました。

 

こちらがお客様のお墓です。

昭和47年に建立されたものですが、デザインは比較的現代的で、当時としては珍しい今風のデザインでした。

 

土台部分の高さは約60㎝あり、全体としてとてもしっかりとした造りになっています。

当時の職人さんの丁寧な仕事ぶりがうかがえる立派なお墓でした。

 

ご住職様からは、ブロック塀と墓所が近いため、作業の際は十分に注意してほしいこと。そして、解体後は天端をセメントで仕上げてほしいこと。

この2点について事前にご説明をいただきました。

 

お客様には、現状のお墓の写真や、ご住職様から伺った内容、そして解体工事の御見積書を郵送でお送りしました。

「説明を聞いてとても安心しました。」と、ほっとされた様子のお言葉をいただきました。

不安を抱えていたお気持ちが少しでも軽くなったことを感じ、私も嬉しく思いました。

 

閉眼法要~解体後の様子

ご主人様はご体調が優れず、閉眼法要にはご参加が難しい状況でした。

そのため、当日はご住職様と弊社スタッフで心を込めて法要を執り行いました。

 

納骨室に安置されていたお骨壺の状態を確認し、その内容を写真とともにお客様へご報告いたしました。

遠方にお住まいのお客様にも安心していただけるよう、できるだけ詳しく状況をお伝えするよう心がけています。

 

お骨壺は、閉眼法要の後、永代供養墓へと丁寧に納めさせていただきました。

ご主人様のお気持ちを大切にしながら、安心してお任せいただけるよう心を込めて対応いたしました。

 

解体工事が完了し、その後のセメント打設まで無事に行うことができました。

完了後には、ご住職様にも現地をご確認いただき、仕上がりについてご了承をいただいております。

 

お墓じいを終えて

お客様からは、「初めてでわからない事ばかりでしたが、無事終わり安堵しています。本当にありがとうございました。」というありがたいお言葉をいただきました。

私たちも、お客様のお力になれる範囲ではありましたが、できる限りのサポートをさせていただきました。

直接お会いできない状況で、このようなご縁をいただけたことを心より感謝申し上げます。

 

今回のように、遠方のお客様にも安心してお墓じまいを進めていただけるよう、私たちは一つひとつ丁寧にご説明しながら、最後まで寄り添ってお手伝いしております。

同じように長年悩まれていたり、「何から始めれば良いのか分からない。」という方も多くいらっしゃいます。

どんな小さな不安や疑問でも、どうぞ遠慮なくご相談下さい。

お客様の安心につながるお手伝いを、これからも誠実に続けてまいります。